香酢が健康にいいワケ

香酢はどうして健康にいいの?

中国の伝統的な黒酢として作られてきた香酢ですが、今やその健康効果は日本でも広く知られるようになり、多くの方が毎日の生活に積極的に取り入れています。

酢はもともと健康に良いと言われる調味料のひとつですが、その中でも、なぜ香酢に特に注目が集まっているのでしょうか?

ここでは、香酢の持つ健康効果を検証します。

エネルギーの源、アミノ酸を豊富に含有

香酢の健康効果を支えているのは、豊富に含まれているアミノ酸です。

アミノ酸はタンパク質を構成する栄養分であり、人間の内臓や筋肉、肌、髪などを形成するなくてはならない成分です。

自然界に存在する500種類以上のアミノ酸のうち、人間が必要とするアミノ酸は全部で20種類あり、そのうち9種類は体内で合成することができない必須アミノ酸で占められています。

香酢には、この必須アミノ酸がたっぷり含まれており、その量は普通の米酢の10倍、黒酢の3倍にも及んでいます。

人体のエネルギーの源であるアミノ酸をしっかり摂取すると、血液サラサラ効果や疲労回復、高血圧予防につながり、成人病や生活習慣病を防ぐことができます。

クエン酸の健康効果

香酢には、アミノ酸の他に有機酸も豊富に含まれており、中でもクエン酸には高い健康効果があることが知られています。

クエン酸には、疲労物質である乳酸を分解し、疲労を回復する効果があるほか、健康維持に欠かせないミネラルの吸収を高める作用があります。

特に、ミネラルのひとつであるカルシウムは、もともと体に吸収されにくい性質を持っているため、香酢と一緒にカルシウムを摂取すると、骨がスカスカになる骨粗鬆症の発生を予防することができます。